10月25日タイのバンコクにて、ミス・グランド 世界大会が開催されました。
優勝は、インド代表。
「世界一勝つのが難しいミスコンテスト」と言われているミス・グランド・インターナショナルですが、今年も一層出場者のレベルの高さが際立つ大会でした。
今年度の日本代表 重光 ルマ・ナオミ(愛知県出身・21歳)。
国指定難病のクローン病を煩いながらの世界大会の挑戦ということもあり、体調面に心配がございました。しかし、持ち前の精神力、勤勉さ、語学力、そして、美しさで世界を魅了し、見事世界のTOP20入賞を果たしました。
また、世界の中で最も優れたディレクションとプロデュースを行っている国に贈られるベスト・ナショナル・ディレクター賞( 𝗚𝗼𝗹𝗱𝗲𝗻 𝗚𝗿𝗮𝗻𝗱 𝗔𝘄𝗮𝗿𝗱)を受賞いたしました。
世界に日本の運営力を認めていただけた結果となり、王冠、たすき、トロフィーが授与されました。
今年も多くの皆様に応援いただき、日本代表を最高のステージに立たせてあげることができました。
スポンサー様、ファンの皆様、そして、ファイナリストのみんながいてこその結果だったと思います。
本大会を支え、共に歩んでくださった皆様、日本大会から一緒にドキドキしながら応援してくださった皆様など、多くの方々に心より感謝申し上げます。
最後に、世界大会まで一緒に来てくれたミス・グランド・ジャパン2023の町田弥生さんに、大きな感謝を伝えたく思います。タイトなスケジュールの中、世界大会のサポートをありがとう。
来年度は、4つのブロックで地方予選を行う予定です。
歴代ファイナリストを起用し、よりパワーアップしたミス・グランド・ジャパンを創造いたします。
今後ともミス・グランド・ジャパンを
どうぞよろしくお願い致します!
ミス・グランド・ジャパン
運営代表 吉井 絵梨子